EMSとは

アーティスのEMS
(Education Management System)は、

集合研修・eラーニング・通信講座等の
講座運営の煩雑なプロセスを
一元管理・効率化するシステムです。

講座を実施・運営するにあたり、管理者には次のような煩雑な業務が求められます。
  • 募集要項を作成し、システムやメール等で受講者に周知すること
  • 受講者の申込状況を確認、受講者の上司の承認状況を確認、受講者リストを作成すること
  • 受講者への確認事項(例:参加希望日、前日宿泊の要否、昼食の要否)を収集すること
  • 事前/事後課題を受講者に送付、提出状況を確認、未提出者に督促、ファイルをフォルダに保存すること
  • アンケートを受講者に送付、回答状況を確認、未回答者に督促、アンケート結果を集計・分析すること
  • 実施結果、関連資料を整理して保存、担当者間で情報共有すること
  • 複数人での作業や複数の管理システムが伴う場合、正確な情報共有とデータ連携を行うこと

全講座(集合研修・eラーニング・通信講座)を包括管理

管理者の運営・運用プロセスの煩雑な作業を効率化

講座・カリキュラム・教材の内容・結果等をデータ保存

EMS導入のメリット

講座運営・管理の効率化を実現

  • アーティスのEMSにより、複数の作業をシステムで包括的に管理し、講座の実施・運営プロセス・作業の効率化・ペーパレス化・非属人化を可能にします。
  • 管理者の皆さまは、煩雑な作業から解放され、講座・研修の企画業務等に集中することが可能になります。また、人手による作業から生じやすい「業務の属人化」も防止できます。

EMSの活用例

講座申込はトップページから “2STEP”で完了

① 確認事項等を入力

② 申込内容、承認ルートを確認後、申込完了

(承認者に承認依頼通知)

各受講者への諸連絡も一括でできる
CSVファイルの情報を各受講者画面に反映

EMSの主な機能

講座募集要項の作成

定型フォームに入力するだけで募集要項を簡単に作成可能
  • 定型フォームに入力するだけで募集要項が作成され、ダッシュボードの講座カードから申込可能で、募集申込者の必要な情報をモレなく、効率よく収集できます。
  • 募集申込者への参加希望日・前日宿泊の要否、確認事項等を募集要項に簡単に追加できます。
  • 申込の承認状況はリアルタイムで確認できます。
  • 受講者へ募集期間のリマインド通知も可能です。

課題・アンケート管理

作成、未提出者への対応、回収、アンケート集計等が可能
  • 講座を実施した効果の検証や、今後の研修企画に有益な情報収集のためにも、重要なことは研修参加者への事前/事後課題とアンケート、および課題・アンケート未提出者への対応、さらに回収した情報の整理です。
  • EMSは、回収状況をリアルタイムに把握し、リマインドを送信、ファイルは一括ダウンロード可能で管理者の皆さまを徹底サポートします。
  • 講座の課題・アンケートを作成して受講者に通知
  • アンケートは、様々な回答形式で作成可能
  • 回収状況はリアルタイムで確認可能
  • 未回収の受講者を自動抽出してリマインドを送信可能
  • 提出された課題ファイルを一括ダウンロード可能
  • アンケートの集計結果をグラフ表示

受講者への諸連絡

受講者ごとに異なる情報を一括で連絡可能
  • 講座終了後に、受講者へ修了テストの結果・次回の研修場所・面談実施の案内等の諸連絡を行う場合等、個々に異なる情報を多数の受講者に伝えるのは、かなりの労力と作業が伴います。
  • 「カスタムページ」機能を活用することで、伝える情報をCSVファイルで一括登録でき、受講者の画面に表示することができます。
例:修了テストの得点・合否
CSVファイルをインポート

実施内容・結果のデータベース化

受講者リスト、受講結果、課題、アンケート等の管理
  • 講座終了を受けて、実施成果や結果について様々な情報を集めて、データとして整理・保存することが重要です。EMSでは、講座に関する様々なデータの保存が可能でそれらの分析を行うことで今後の講座の企画・立案に活用することができます。
  • また、保存したデータは、教育チーム内での情報共有や、担当者が異動した際の業務・情報引継ぎを可視化し、効率化に役立てることができます。
受講者リスト
課題ファイル
アンケート