効果的な人材育成を図るタレントマネジメントシステム

TMS
[タレントマネジメント]

特徴

タレント・スキルの
現状分析と見える化、
育成計画案の策定
人材育成投資と効果
測定による人的資本
向上成果の分析
多様な要件項目を
満たす大規模人事
異動案の作成
人材育成のためには、社員のタレント・スキルの現状分析、目標レベルの設定、育成計画の策定・実行が必要です。
一方、人材育成の投資額と効果を測定し、人的資本向上に対する寄与・成果を分析することも大切です。
その上で、多様なタレント・スキル、属性、必須・推奨要件等の各種制約条件、戦力の平準化等の目的を最大限満たしながら数千人規模の人事異動案を作成することも、TMSの重要な目標となります。

タレントを見える化・比較分析 

機能名:TASVIT(特許出願済)
  • タレント項目・評価基準は主な業態のサンプルを例示しますが、自社独自の設定ができます。
  • 各項目の評価は本人が申請して、上司が承認することで決定されます。
  • 各タレントの評点を、『タレントマップ』としてレーダーチャートで表示します。
  • 社員は他者とのギャップを見える化でき、自発的な目標設定を促進します。
  • 自身の評価点と他者の評価点をチャートに重ねて比較でき、強み・弱みを把握できます。
  • 管理者は、部署全体評価の確認・他部署との比較が可能で、自部署の社員の育成計画を立案できます。また、人事施策にも活用できます。
  • 『タレントマップ』は部下との1on1ミーティングのツールとしても活用できます。

目標設定・評価をシステム化・ペーパレス化

機能名:GSMAT
  • 部下の目標設定・評価は、管理者にとって重要な業務ですが、期末・期初に作業が集中するため、大きな負担となっています。
  • GSMATは、複数のプロセス(紙・エクセル・メール)を1システムに集約し、ペーパレス化によって事務をスピードアップします。
  • 管理者は、評価・フィードバック・1on1面談に集中でき、部下とのコミュニケーション活性化・社員のエンゲージメント向上につながります。
  • 過去の評価データを一元管理できますので、管理者の人事異動時の業務引継ぎも容易になります。

タレントを向上させる最適な講座を推奨

機能名:REFACT(特許取得済)
  • タレントを向上させるには、どの講座を学習するのが効果的か?講座を選択する判断材料があると便利です。
  • REFACTは、5つの観点(①教育担当者推奨、②講座主催者推奨、③受講者評価、④受講者数、⑤効果分析)から推奨講座を表示します。
  • 様々なデータから、タレント向上のために最適な講座を推奨し、効果的な学習をサポートします。

※REFACTの利用は、アーティスのLMS・EMS に加え、Web講座ガイドブック(WebGuide)との連携が必要です。

人的資本育成状況集計・分析と開示

機能名:EITAM(特許出願済)
  • 人材育成投資総額や従業員1人あたりの費用や研修時間等、人材育成投資に関するデータが一括管理されていないと、集計に多くの時間を費やします。
  • EITAMは、ELTMAPに集約された情報を活用し、人的資本の情報開示をサポートします。
  • 簡単に最新データを取得できますので、人材投資戦略の策定・進捗のフォローアップにも活用いただけます。

※EITAMの利用は、LMS・EMSとの連携が必要です。

最適な人事異動案を作成

機能名: PA-RoboPlanner(特許取得済)
  • 人材データベースを構築し、充実した検索機能で探している人材が見つかります。
  • 人材情報の共有、データに基づく人事戦略の検討、担当者異動時の引継等、人事担当者を強力にサポートします。
  • PA-RoboPlannerは、異動に関する様々な要件を最適に満たす人事異動案を作成します。
  • 各人材について業務力(業務推進力)として数値化し、人事評価・滞在年数・社内階層データ等も併せて人事異動前・後の比較が可能です。