金融業務

講座一覧

金融業務共通
  • 初めて学ぶ金融機関業務

    • 銀行等の金融機関における業務について、初歩から学習する講座です。
    • 初めて金融機関業務を学習する方や金融機関の内定者・新入行職員の方が理解しやすいように、図や表を織り交ぜながら、金融機関業務の基本についてわかりやすく解説しています。
  • これでなくそううっかりミス

    • 業務をするうえで起きやすい様々なミスを取り上げ、それを防ぐための効果的な方法を解説しています。
    • 些細なミスこそ、繰り返さないことが大切。対策とポイントを知ることですぐに実践していただけます。
  • 高齢者対応トラブル防止マニュアル

    • 高齢顧客が来店されたときに起きやすいトラブルを取り上げ、それぞれに対する望まれる応対方法を解説しています。
    • 法令や自行庫の規則を遵守することはもちろん、お客さまの心情を理解したうえで満足していただける応対のポイントをあげ、実践に活かしていただけます。
  • 法人営業力UP術

    • アポ取り、会話を続ける、ニーズを引き出す等、法人営業の場で「すぐに成果がでる」ポイントをご紹介します。
    • 法人営業における営業プロセスの一連の流れを知り、着実な商談ができる力をUPさせましょう。
  • 事業承継を学ぶ講座

    • 企業経営者にとって円滑な事業承継は大きな課題となっており、税制等の制度面の整備も図られています。このような中、中小企業や企業経営者との取引深耕を目指すためには、事業承継の知識は必要不可欠といえます。
    • 本講座では、相続税・贈与税の算出の仕方、自社株式の評価方法、「中小企業経営承継円滑化法」等の事業承継税制等について、初めて学習する方にもわかりやすいように解説しています。
  • 事業承継に活かす生命保険の知識を学ぶ

    • 事業承継の際に生じる問題点がわかります。
    • オーナー経営者へのアドバイスに役立つ知識が得られます。
    • 金融商品の営業に役立ちます。
  • 信託業務を学ぶ講座

    • 信託の仕組みから、遺言信託、家族信託、年金信託、不動産の信託等の各種信託商品の活用法等までを網羅しています。
    • 信託業務を基礎からしっかりと学べる講座です。
  • 金融機関の職員が知っておくべき民事信託の基礎知識

    • 金融機関の渉外・融資審査・企画の担当者等が知っておくべき、民事信託の組成の実務の流れが簡単に理解できる内容です。
    • 金融機関としてますます重要になると考えられる高齢社会における適切な民事信託の支援のための実務の流れをリアリティのある形でインプットしていただけます。
  • 金融商品を学ぶ講座

    • 銀行、証券会社、保険会社等の金融機関は様々な金融商品を取り扱っています。
    • 預金(円、外貨)、信託商品、株式、債券、投資信託、生命保険、損害保険、ローン等の各金融商品についてわかりやすく解説しています。
外国為替業務
  • 外国為替業務を学ぶ講座

    • 金融機関で取扱う外国為替業務(外国送金・輸出入・外貨預金)について幅広く解説した講座です。
金融コンプライアンス
  • 形だけでない顧客本位の業務運営の“実践“について

    • 「形だけでない実践的な顧客本位」とはどういうものか、具体例を用いて解説しています。
    • お客様と向き合う営業担当者の皆様は「顧客本位とはどういうものか、そのためには何をすれば良いか」を考えるきっかけや意識の向上が図れます。
    • また、本部の担当部署の方々は、金融庁とのWeb面談を想定し、自社の取組みのアピールポイントを明確にできます。
  • マネロン・テロ資金供与対策講座~新規口座開設

    • 金融庁公表の「現状と課題(2022年3月)」でも、「継続的顧客管理」を別名、“Know Your Customer” 顧客をよく知ることと説明し、率先した取組みを推奨しています。
    • 本講座は、初めてのご来店等で“よく知っている”とはいえないお客様に対し、口座開設手続きの段階から疑わしい点がなくなるよう、やや厳しめのヒアリング等をさせていただく、様々な事例を紹介しています。これにより受講者に、口座開設段階から“顧客をよく知る”ための方法を身につけていただくことを狙いとしています。
  • FATF審査結果を受けた、マネロン・テロ資金供与対策研修

    • 「継続的顧客管理」の完全実施において、FATFや金融庁が金融機関に何を求めているか、その全体像を把握し、自らが何をすれば良いか を皆様で理解することが重要です。
    • 本講座は、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に記載されている難解な「継続的顧客管理」について図解を駆使し、わかりやすく解説した内容でご提供します。
  • “営業店向け” マネロン・テロ資金供与対策を学ぶ講座~事例編

    • 「継続的顧客管理」の完全実施において、FATFや金融庁が金融機関に何を求めているか、その全体像を把握し、自らが何をすれば良いかを皆様で理解することが重要です。
    • 本講座は、「疑わしい取引の参考事例」を解説し、豊富なケーススタディを用いて「こんな時に気付いて欲しい!」を身につけることができます。
  • 金融商品取引法を学ぶ講座

    • 金融機関や証券会社の社員の方は、金融商品取引法に基づいて販売等を行うため、内容を正確に理解する必要があります。
    • 金融商品取引法の概要、情報開示・業者等・取引に関する規制、金融行政について学習します。
    • また、外務員資格の取得を目指している方に対しても、金融商品取引法の理解を深める講座として適しています。
  • 個人情報保護法を学ぶ講座

    • 証券会社や銀行等の金融機関で働く従業員が認識しておくべき「個人情報保護法」について解説したものです。
    • 近年、個人情報の漏洩は社会的な問題となっており、早期に基礎的な知識を身につけておく必要性が高まっています。
    • 本講座では、「個人情報保護法」のほか、金融庁の「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン」、日本証券業協会の「個人情報の保護に関する指針」、全国銀行個人情報保護協議会の「個人情報保護指針」に基づき、解説します。
  • 金融実務担当者のためのよく分かる民法改正講座

    • 100社を超える金融機関に対する民法改正関連コンサルティングサービスに基づき、金融機関実務を踏まえた内容を中心に構成しています。
    • 公証役場ではどんな会話がされるのか?等、営業店でも知っておくべき内容を掲載し、法改正の解説より、実務上知っておくべきポイントを重点的に学習できます。
    • また、その他の民法改正に関する内容として、契約不適合責任、危険負担、契約の解除、法定利率等について解説します。
  • 投信販売コンプライアンス(初級)

    • 投資信託は預金等とは異なりリスクのある金融商品で、その募集・販売を行うにあたっては、関連する法令諸規則の知識を身につけることが重要です。
    • 本講座は、これら法令諸規則の基本となっている適合性原則や情報提供・説明義務、勧誘・販売に関する禁止行為等について幅広く解説します。
    • 投資信託の販売に初めて携わる初級者から、ある程度経験を積んだ中級者までを対象として、法令諸規則の考え方から基本的な営業姿勢のあり方を学びます。
  • 投信販売コンプライアンス(中級)

    • 本講座では、「投資信託の販売に関連する法令諸規則」や「顧客本位の業務運営に関する原則」等の学習を通じて、投信販売に係るコンプライアンスについての理解を深めることを目的としています。
    • 投信販売業務にある程度経験のある方を対象として、法令諸規則ついての理解を確実にするとともに、具体的な対応例を通じてコンプライアンスを遵守した営業姿勢のあり方を学習します。
  • 生命保険コンプライアンス(初級)

    • 本講座では、銀行等の生命保険募集人が、生命保険の募集業務で必要とされるコンプライアンスについて解説しています。
    • 銀行等は、融資によりお客様への優位性を持っていたり、預金口座の入出金情報を把握できる等、強い立場にあります。そこで、顧客保護を目的に、銀行等が生命保険募集を行う際の規制として弊害防止措置が設けられています。
    • 本講座では、これらの「弊害防止措置」や「保険募集に関する禁止行為」等、銀行等が生命保険の募集時に守るべき事項や留意するべき事項を学び、顧客の信頼を確保するために役立つ知識を身につけることをめざします。
  • 生命保険コンプライアンス(中級)

    • 銀行等の生命保険募集人が生命保険の募集業務で必要とされるコンプライアンスについて、根拠となる法令等を明示して解説しています。
    • 本講座は、銀行等の生命保険募集人のみならず、その募集人を監督する立場の法令等遵守責任者を対象としています。
    • 弊害防止措置をはじめ銀行等による生命保険募集に関する法令やルールについて学習し、生命保険と生命保険募集人に対するお客様の信頼を確保するために役立つ知識を習得することをめざします。
  • 金融機関職員のための成年後見制度・障害者差別解消法

    • 金融機関の店頭等には、認知症等で判断能力が衰えている方や、身体障害等で店舗への出入りさえ大変な方等、様々な方が来訪されます。
    • このような方々に対し、サービスを提供する側はどのように対応すべかを学ぶために、本講座では、前半で成年後見制度、後半で障害者差別解消法について解説します。
  • 入門・マネーロンダリング防止法

    • マネーロンダリングを防止するために、金融機関はいかなる措置を講じる必要があるのかが具体的にわかります。
  • 入門・出資法

    • 金融業では必須の「出資法」の概要を学びます。
    • 金利の上限等、法律の規制内容をわかりやすく学びます。
    • 「出資法」の改正内容について学びます。
  • 金融法務とは?

    • 金融業における各種取引についての法的な根拠や規制を学びます。
    • 基礎から実務に使える知識まで、幅広く体系的に学びます。
    • 学習した内容の定着を、修了テストで確認します。
銀行法務・税務・財務
  • 法務(初級)

    • 本講座は、銀行の固有業務である預金・為替・融資に関する法律について解説した講座です。
    • 預金に関しては、預金の法的性質、預金保険制度、犯罪収益移転防止法、預金の相続等について学習します。
    • 為替に関しては、内国為替制度、手形・小切手の仕組み、取引停止処分制度等について学習します。
    • 融資に関しては、各種融資取引の法的性質、保証・担保、時効、債権回収等について学習します。
  • 法務(中級)

    • 本講座は、銀行の固有業務である預金・為替・融資に関する法律の基礎を理解している方向けに、2020年4月施行の改正民法の内容も踏まえ、さらに発展的な内容を解説した講座です。
    • 預金については、その法的性質、消滅時効、預金の相続等を学習します。
    • 為替については、手形・小切手の仕組み、内国為替制度等を、理論的な面も含めて学習します。
    • 融資については、各種融資取引の法的性質等を学習しますが、特に保証や担保を詳しく学習します。
  • 税務(初級)

    • 本講座は、金融機関の預り資産業務や融資業務の担当者にとって必要な税務知識の習得を目的としています。
    • 初級では、日本の税体系の根幹である所得税(住民税を含む)、法人税、相続税(贈与税を含む)および消費税を中心に、基本的な仕組みについて図や事例を交えて平易に解説しています。
    • FP等、他の一般的な税務講座と比べて、預り資産業務等の金融機関業務に必要な分野(生命保険や金融商品税制や相続関係等)については詳しく解説する一方、関連の薄い分野については最低限の説明にとどめる等、実務に役立つ構成・内容になっています。
  • 税務(中級)

    • 本講座は、金融機関の預り資産業務や融資業務の担当者にとって必要な税務知識の習得を目的としています。
    • 中級では、税務初級で学習した内容をベースに、所得税、法人税、相続税(贈与税を含む)について実践的な内容を加えるとともに、不動産取得税・固定資産税等の不動産関連の税金や相続税の財産評価、相続関連の民法改正項目等についても解説しています。
    • FP等、他の一般的な税務講座と比べて、預り資産業務等の金融機関業務に必要な分野(生命保険や金融商品税制や相続関係等)については詳しく解説する一方、関連の薄い分野については最低限の説明にとどめる等、実務的な構成・内容になっています。
  • 財務(初級)

    • 本講座は、計算書類の見方と財務分析の基礎を解説した講座です。
    • 前半では、簿記と会計の基本を押さえ、損益計算書、貸借対照表の見方を学習します。
    • 後半では、財務分析の手法、収益性分析、安全性分析を中心に、生産性、成長性の分析や決算操作・粉飾決算の着眼点等についても学習します。
  • 財務(中級)

    • 本講座は、計算書類の見方と財務分析の基礎を理解している方向けに、発展的な内容を解説した講座です。
    • 前半では、財務会計について学習します。
    • 後半では、財務分析について学習します。全体を通じて、財務会計・財務分析を学ぶうえで躓きやすい重要なテーマを中心に解説しています。また、より発展的な内容として、最後に証券分析についても触れています。
窓口業務
  • 銀行窓口業務を学ぶ講座

    • 窓口業務を行う上で基本となる預金・手形・小切手・国内外為替・金融商品等の全般的な事項について解説しています。
    • また、相続・年金等についても学べるため、業務の幅が広がります。
  • 金融機関の窓口販売員に必要な法律知識とは?

    • 金融機関の窓口販売員が気をつけなければならない法律問題がわかります。
    • 金融商品取引法の意義がわかります。
    • 金融機関をとりまく法律の概略がわかります。
  • 窓口マナー&基本対応術

    • 若手の方はもちろんベテランの方でも、つい行ってしまうような「お客様への不親切な対応」等をテーマに悪い例と良い例を示し窓口のマナーの基本応対について解説しています。
    • 日頃の業務でうっかり行ってしまっていたことなどに気づくことができ、すぐに改善・実践していただけます。
融資業務
  • 個人ローン業務を学ぶ講座

    • カードローンやフリーローン、教育ローン、自動車ローンといった、無担保の個人ローンを解説した講座です。先に述べたような代表的個人ローンの概要や審査手順を学べます。

    ※本講座では住宅ローンについて解説しておりません。住宅ローンについて学びたい方は、当社の別講座『住宅ローン業務を学ぶ講座』の受講をお勧めします。

  • 初めて学ぶ融資業務

    • 銀行等の金融機関における融資業務について、初歩から学習する講座です。
    • 初めて融資業務を学習する方や金融機関の内定者・新入行職員の方が理解しやすいように、図や表を織り交ぜながら、融資業務の基本についてわかりやすく解説しています。
  • 住宅ローン業務を学ぶ講座

    • 住宅ローンの概要と審査・融資の実行・実行後の管理や回収等について図や表を織り交ぜながらわかりやすく解説しています。
    • また、住宅に関わる様々な税金についても学べます。
  • 住宅ローンの提案術

    • 住宅ローンに関してお客様が疑問に持たれたり、悩まれたりする内容をテーマにして構成しています。
    • 「変動金利・固定金利」「新築・中古」等の比較を多く取り入れ、それぞれの違いをお客様にわかりやすく解説できるようになるほか、様々なお客様にあわせた提案に活かしていただけます。
  • 融資業務:企業調査

    • 「ヒト」「モノ」「カネ」の面から見た企業分析です。
    • 与信判断の基礎となるもので、融資・渉外担当者にとって必須の内容です。
    • 特に「カネ」の面からは、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書による企業の収益性・安全性の分析手法等について解説しています。
  • 融資業務:融資審査

    • 融資取引上の基本的な留意点に始まり、増加運転資金、設備資金、決算・賞与資金等の資金使途別の融資判断を中心に解説しています。
    • また、担保・保証の種類と徴求方法や、評価方法についても学習できます。
  • 融資業務:債権管理

    • 融資実行後の融資先の変動に伴う対応方法について学習する講座です。
    • 法人融資先の組織の変動(合併・分割・事業譲渡・債務引受)や、保証人や担保の変動時等の具体的な対応策について解説しています。
    • また、個人融資先についても死亡時や法人成りの場合の対応について解説しています。
  • 融資業務:債権回収

    • 法人融資先が倒産した場合の債権回収について学習する講座です。預金や各種担保・保証等からの回収手続のほか、破産や会社更生等の法的整理についても解説しています。
  • ファイナンスの仕組みを学ぶ講座

    • 近年日本の金融機関の融資は、担保や保証に依存するのではなく、借入金返済の原資となるキャッシュフローを重視した融資へと変化しています。
    • 本講座では、従来からの「手形貸付」「証書貸付」「手形割引」とは異なる、「ABL」「知的財産権担保融資」「証券化取引」「プロジェクトファイナンス」等の手法を取り上げ、それぞれの概要をわかりやすく解説しています。
  • 不動産担保権設定と管理の実務を学ぶ

    • 取引先に信用不安材料があるときの、不動産による担保権の取得の方法がわかります。
    • 不動産を対象とする担保権の取得の方法および取得した後の管理の方法がわかります。
    • 取引先の信用不安に対して適格な対応をとれるようになります。
預り資産営業
  • 令和5年度税制改正 新しいNISA制度

    • 2022年12月16日に出された令和5年度税制改正大綱の目玉として、2024年からの新NISA制度の概要が発表されました。
    • 本講座は、新NISA制度をわかりやすく解説(レジュメ・確認テスト付き)し、すぐに実務に活かせる内容です。
  • 「営業責任者・内部管理責任者」向け研修用ビデオ教材

    • 営業責任者・内部管理責任者は、営業部支店での営業活動が法令諸規則・ルールを遵守し、適正に行われるよう態勢を整える責務があり、日本証券業協会の規則により毎年、社内研修の実施が義務付けられています。
    • 本講座では、金融庁の監督指針や顧客本位の業務運営に関する原則に基づいた、勧誘・販売に関する管理・指導方法等について解説します。
    • また、ビデオで学習した内容のポイント理解を深めるための研修用レジュメと、理解度を測るための確認テストを補助資料としてご提供します。
  • 投資信託を学ぶ講座

    • 投資信託の基礎をじっくり学ぶ講座です。
    • 投資信託の仕組みから、投信タイプ別の特徴やリスク、販売等の実務、税金、投資信託の評価等について学びます。
    • 初心者が混乱しやすい税金や個別元本方式等についても詳しく解説しています。
  • 投資信託のアプローチ&提案術

    • 投資信託の運用についてお客様が多く持たれる悩み・疑問をテーマに構成しています。
    • それぞれのテーマに対し、投資信託の仕組み・ポイントを解説し、提案方法を例示しており、アプローチやご提案にそのまま活用できる実践的な内容です。
  • 投信セールスに取り組もう

    • 投信セールスに前向きに取り組むためのポイントを、4つのテーマで取り上げます。
    • Lesson1営業ストレスと上手につき合う/Lesson2お客様と仲良くなる/Lesson3お客様のニーズをつかむ/Lesson4クロージングに強くなる。各2分程度で気軽に見ることができ、日々の営業にやる気がでる内容です。
  • 預り資産担当者のための投信販売講座(目論見書の見方)

    • 投資信託を実際に販売する金融機関の社員等に向けた講座です。
    • 投資信託の販売にあたり、お客様にファンドを理解していただくための知識として、目論見書についての見方をわかりやすく解説しています。
  • 預り資産担当者のための投信販売講座(実践編)

    • 投資信託を実際に販売する、金融機関等の社員に向けた講座です。
    • 一般的な投信販売の流れに沿って解説しています。
    • お客様との会話例を豊富に盛り込み、「顧客本位の業務運営に関する原則」「ご相談シートによる意向確認」「適合性の原則と投資勧誘」「商品説明」「費用と税金」「NISA」「iDeCo」等を学び、投信販売に必要な知識を身につけることを目指します。
  • 預り資産担当者のための税務知識(所得税・基礎編)

    • 本講座は、金融機関の預り資産担当者等にとって実務上求められる所得税に関する知識にフォーカスし、所得税を初めて学習する方でも理解できるように、平易に解説しています。このため、特例や例外的な取り扱いについては省略しているものもあります。
    • 各種所得および所得控除の概要、税額計算と税額控除等、総合課税の仕組みや住民税のしくみについて、確定申告書の記載例等を交えながら実務的な観点から解説しています。
    • さらに、生命保険の税務(死亡保険金、満期保険金、個人年金、生命保険料控除)や金融商品の税金等、業務上必要となる分野について重点的に学習できます。
  • 預り資産担当者のための税務知識(所得税・実践編)

    • 預り資産担当者のための税務知識(所得税・基礎編)を学習された方向けの実践偏です。
    • 投資信託・生命保険等の税金に関して、お客様からよく質問される分野に関する解説や、税金を切り口として投資信託や生命保険の販売につなげるための話法等を数多く紹介しており、実務にすぐに役立つ内容です。
  • 預り資産担当者のための税務知識(相続税・基礎編)

    • 預り資産担当者等が、保険商品や投資信託を販売するために必要な相続税知識にフォーカスし、わかりやすく解説します。
    • 相続税を初めて学習する方向けに、相続に関する民法の規定、遺産整理業務(遺言信託を含む)、相続税・贈与税の仕組み、不動産の評価等、実務上必要な分野を重点的に学習します。
  • 生命保険を学ぶ講座

    • 生命保険の特徴の他、生命保険販売の実務や見直し等について詳しく説明しています。
    • また、生命保険に係る税金や公的医療制度についても学びます。
  • 損害保険を学ぶ講座

    • 前半では、個人向けの自賠責保険、自動車保険、住宅向け火災保険、地震保険、傷害保険、医療保険等について学習します。
    • 後半では、法人向け損害保険とその経理処理について学習します。
    • 契約や保険金の請求、保険募集に係るコンプライアンス等も学習します。
  • 法人における生命保険の会計処理を学ぶ

    • 法人における生命保険の利用目的が理解できます。
    • 損金処理できるさまざまなケースを具体的に理解できます。
    • 生命保険の販売促進のために、知識を活用できます。
  • 個人型確定拠出年金~iDeCo~の概要

    • 個人型確定拠出年金~iDeCo~の制度の概要・加入資格と掛金の限度額・どのように運用するか・税制優遇・注意点をわかりやすく解説します。
    • また、金融機関のiDeCoに関する店頭業務や特定の運用商品の推奨禁止といった注意事項も学びます。
市場取引
  • マネー入門(前編・後編セット)

    • 本講座は、ごく基本的な金融商品のしくみ等を図や簡単な事例等を用いてやさしく解説する講座です。
    • 新入社員および内定者等を主な対象としており、最低限必要な金融商品知識の習得を図ることを目的とします。
    • 前編では、「利率と利回りの違い(預貯金)」「債券の仕組み」「財務諸表の仕組み(株式の仕組みの導入編)」「株式の仕組み」を学習します。
    • 後編では、「外国為替と外貨建て金融商品」「投資信託の仕組み」「デリバティブズ(派生商品)の基礎」「生命保険の仕組み」を学習します。
  • 投資理論

    • 金融機関や証券会社の社員は、投資家に対してリスクに関する事項の説明責任があります。
    • 本講座では、リスク・リターンや分散投資効果等の基礎的なことについて学んだ後、運用手法や評価方法を見ていきます。
    • 若手・中堅社員にも適した講座です。
  • 金融マーケット入門Ⅰ(ゲーム理論入門)

    • ゲーム理論は近年、ファイナンス分野への応用が盛んな重要な分析ツールです。
    • 本講座ではゲーム理論の基本ツール(ペイオフ、ゲームの木[ツリー]等)や基本構造(戦略型ゲーム、展開型ゲーム)を紹介しつつ、ビジネスにつながる実践的な示唆を紹介することを主目的にしています。
    • ゲーム理論全般の入門としてもかなり分かりやすい解説・トレーニングになっていて、ゲーム理論に興味ある方にもおすすめです。
  • 金融マーケット入門Ⅱ(図解・デリバティブ/信用リスク入門)

    • 本講座では、ビジュアル(図解)中心に、デリバティブの本質をわかりやすく解説・トレーニングします。
    • 講座の後半は、前半で取得したペイオフ図やツリーを利用して、信用リスク(クレジット・デフォルト・スワップ CDS)の仕組みを「本格的に」解説します。
  • 金利係数表の活用術を学ぶ

    • 係数表の使い方が具体的にわかります。
    • 様々な係数について理解できます。
    • 金利変動による運用結果が簡単にわかります。
  • 信用取引を学ぶ講座

    • 信用取引の基礎的な知識を身につけるための講座です。
    • 実際の信用取引の流れに沿って、実務で必須となる委託保証金の計算や権利処理価額等は、具体例を盛り込み、解説しています。
  • デリバティブ取引を学ぶ講座

    • 代表的なデリバティブ取引である「先物取引」、「スワップ取引」、「オプション取引」の仕組みを学ぶ講座です。
    • 株式先物・オプション、債券・金利先物、債券・金利オプション取引等について理解を深めた後、スワップ取引や相場観に応じた様々なオプション取引の利用方法について、具体例を用いて解説しています。
  • デリバティブ入門1:オプションとは?

    • 本講座で、ペイオフ図解を通してオプション取引の仕組み、オプション価値、無裁定原理とプット・コール・パリティを初歩から学びます。
  • 店頭デリバティブと仕組債

    • スワップ取引やオプション取引を中心とした店頭デリバティブと仕組債について学びます。
    • 具体例を多数採り上げることにより、実務にも応用できる知識の習得を目指します。
    • 若手・中堅社員にも適した講座です。